昨日MMP-3の数字の意味するところについて書いた。あの内容が本当なのかどうかを判断する知識も持ち合わせていない。
それゆえ、あの内容は恐怖である。
病状の判断には先の検査数値、病状について患者である僕の主観的評価、現実に見られる外観上の症状があり、これらを総合してドクターが病状を判断することになると思う。
下は6月1日から9月1日までのグラフである。たかだか3ヶ月になに分かろうというものではないのだが、いわゆる傾向ってやつを把握してみたい。
水色は自分の体調を35点満点で採点している日々のスコア。ピンク、オレンジ、青は凡例の通りである。
また、アクテムラを点滴した日にはグレーで縦ラインが入っている。(横軸の日付はちょっとずれているみたい)
主観的状態について
最初のアクテムラ点滴の前(6月)は、状態が非常に不安定だったことが窺える。今思えば、痛いのに痛み止めももらわずリウマトレックスを服用していた時だった。後半になってロキソニンを服用するようになり状態は比較的安定した。
アクテムラ点滴後、1回目と2回目の間。2回目と3回目との間は形状こそ違えども「点滴後2週目」をピークとする山型となっており、ゆっくりと上昇し2週間経過後比較的急に下降している点で共通していて面白い。
7~9月までの全体的な傾向としては、7/末~8/初にピークになりゆるやかに下がっている風でもあるが、もう少し状態をみないと分からないな。
(今、7月を振り返って考えてみると、7月の評点はちょっと甘めかもしれない。7月と8月はどちらが体調が良かったか?と問われれば「8月」と答えるだろう。)
CRPの推移について
下落傾向がハッキリと窺える。
MMP-3の推移について
2回目のアクテムラの時にピークとなって減少に転じ、微減傾向にある。
RFの推移について
未だ微増状態にある。
外観上の状態(関節の腫脹等)について
正確な数のカウントはしていないが、昨日の診察の結果では「相当減っている」、「よくなっているね」と言われている。
自分でも見た目の腫れはかなり少ない(箇所数も腫れ具合も)。
こうしたことを踏まえても、まだまだデータ期間が短すぎるのでシロウトながらに「まだ、分からない」という結論に至る(笑)。(まぁ、今回はグラフを作って遊んだようなものだな)
というか、9/25にX線なので、そんときにドクターに聞いてみよう。
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