2009年9月1日火曜日

数値が下がらないのですが-アクテムラ3回目-

今日は25日インターバールになって最初のアクテムラ点滴の日。
早く仕事に戻りたいので仕事予約時間は朝一の08:30。
待合室は激混み!
点滴ベッド、点滴椅子は十分にあるのにどうやら生物製剤を扱う(扱える)看護師が不足していて点滴の準備が間に合わない感じだ。

まずは採血から結果は下記の通り。

8/7
9/1
CRP10.1
2.39
RF
238
253
MMP-3
586.2
571.5

RFが上昇しているのだが、この値の上昇する意味については不承知である(苦笑)。

CRPは前回よりは減少しているが、前回の前の中間検査数値は0.16だった。
このブログの記事にも書いたが、25日サイクルとなり時間的には短縮されたもののここ4,5日はアクテムラ切れを感じていた。このことから、CRPは一旦0台にまで下がりアクテムラ切れとともに上昇してきたところだろうという推測。

MMP-3の数値が下がらないのでドクターに聞いてみた。
アクテムラは他の生物製剤に比較して効き目が非常にゆるやかで、24週後に下がり始めるという臨床の結果もあるそうで、ドクターは心配している様子はなかった。
しかし、ぐぐってみるとMMP-3とは「骨破壊度」という記事があり、500を超えたら半年で骨は破壊される。なんてのを見てしまう。
スゲー恐怖だ。なぜ、ドクターは焦らないのだろうか。

そうだ。肝機能関係の数値は正常値で安定した。

時事的な話題としてインフルエンザの話もした。
予防接種は受けることを推奨されているので、接種してください。ただ、新型のものはまだ出回っていませんので、出てからになりますね。
インフルエンザ(新旧問わず)になったら「即タミフル」です。お近くに病院がなければすぐにここに来て下さい。(お近くの病院に行く場合でもアクテムラを点滴していても「タミフル」投与には全く問題がありません)
微妙に力強く言われ切迫感を感じる。インフルエンザにかかったらヤバイんだろうか。ヤバイんだろうな。

痛み止めはいつものボルタレン。但し、今回は一日3回までというフリーハンドな状態。

例のコブは、膝の関節液が溜まるベーカーのう腫というのだそうだ。
痛みもなく、関節の可動に支障を来していないので、そのまま放置プレイ。

検温の推移
06:00
35.8
09:00
36.8
11:00
37.0
12:00
37.4
12:30
37.3
自宅での検温によれば、ここ2,3日は36.0前後だったのだが、採血前の36.8にビックリしておく。アクテムラを点滴するといつも微熱がでるので、これはなんとなく慣れたもの。

ドクターにアクテムラ点滴後の3,4日は痛みが増すと言われている。その通り経験しているので少し憂鬱ではあるが、ナゼか気持ちは晴れやかだったりする。
ナゼだろう?
微妙に雑に思うのだが、気のせいだろうか(笑)

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