2012年4月24日火曜日

数値悪化

昨日は通院日だった。
どうも前回通院前後から

  • 疲れやすい。
  • 時折痛み止めを必要とするような痛みがでる。
  • 1週間の中で全体的な体調が芳しくない日が増えている。

というような症状が目立ち体調がピリっとしていなかった。むしろ、あまり良い状態じゃないなぁと自覚できるほどだった。

今回の直近2週間も特にどこが痛いということではないのだがサエない体調で、漠然と前回よりは良くない印象はもっていた。

いつもの通り採血を終えて、診察室に入ると
「今回は数字が悪いです。なにかありましたか」と聞かれた。良くない印象は自覚しているが、特にどこが痛いとか、どう調子が良くないとかハッキリした症状がないと正直に伝える。
手(指も含む)、手首、肘、肩を視診触診し「確かに腫れがないし、手なんかはリウマチとは思えないほど綺麗な手ですね」とドクターが言う。

数値は CRPが1.26。RFが117(MMP-3は失念)。そのほか肝機能の数字も悪くなっている(GOT 37、GPT 63、LDH 239、γ-GTP 52)。

リウマチの状態が悪くなると肝機能の数字も悪くなるタイプなので、リウマチが悪くなって肝機能の数字にも反映しているのだろう。
一度の数値の悪化で、即応して投薬の変更をするかどうか難しい。
さて…
とおっしゃるので、自分としては確かに状態は先月よりは悪いと自覚しているが、かといって急激に状態が悪くなりそうな予感はないということを申し上げたところ次回は5週間後に診察、それまで様子見ということになった。

処方されていたリウマトレックスはメトレート(ジェネリック)に変わった。


さて、アクテムラに逆戻りは嫌だし、プレドニンが追加されるのも嫌だ。特にアクテムラはその前に副鼻腔炎の手術が必須になるだろう。
次回診察まで5週間で自分にできることは、規則正しく、ストレスをためない生活(できるんか!そんな生活)と禁酒だな。