今日は、退院後初の通院日。ま、経過観察なんだろう。
診察の前に採血とX線を撮り、待合室で待つ。待つ。待つ。(「待つ」一個、一時間)
採血結果はざっくりと言えば「胸膜炎の前の状態」に戻っており、X線の診断もすっかり綺麗になっているとのことで、主治医の「すっかり良くなっちゃいましたね」という言葉に素直に喜んでおく。
胸水も問題なく、明日から「リウマトレックス」を服用するように処方される。
なんせ6月の処方では肝機能に副作用が出たのではないか?と疑われた張本人(リウマトレックス)なので、今回の処方は慎重だ。
1週間に4mg(水曜日の朝2mg、夕2mg)からスタートすることになった。
これがそれなりに効果がでないとプレドニンが減量できないので、今後の治療にも影響する。こればっかりは「努力と根性」でなんとなるものではないので、効果がでるように神頼みしかない。
あと、最近はあまりボルタレン(痛み止め)を服用しておらず、だいたい二日に一回のペース。今日は薬全般に処方の日だったのだが、ボルタレンは30錠余っていて、服用ペースは二日に1錠と告げ、今回の処方からは除いてもらった。
なんとなくなんだけど、やっと本格的なリウマチ治療が始まったような気がする。
そうだ。昨日、こわばりのことを書いたけど、今日主治医に「アクテムラが効いていると”こわばり”は感じないのか」ときいてみた。ずばり、こわばりはないハズというお答え。
ああ、それで入院中(アクテムラギレの期間)にこわばりを感じたのか...
で、今日のDAS28-CRPは2.61、数字上は寛解基準をマーク。
でも、アクテムラでCRPがマクスされて(0.02mg/dl)いるので、実態を反映していないと思う。
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