2010年1月1日金曜日

2010年、明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

アクテムラ点滴後3週間経過したあたりから痛みが増し、ボルタレンの服用量が増えていた。
今朝の調子としては、各関節の痛みが増しており(動かせないほどじゃないし、歩けないほどじゃない)、薬頼りの現状を現した妥当な一年のスタートとなってしまった。

大晦日に一年のひとり反省会でもしようかと考えていたのだが、思いは巡れど文章にすることができなかった。

今年の目標というか目指すところは、薬に頼りながらも「寛解基準」の達成を継続させることであり、その後に薬を減らして行きたいと思っている。薬は症状にあわせて増減するだろう。
(RA_DATAの記載の数字は各項目「関節数」を記載、DAS-28評価法を意識して腫れや痛みのある関節数を把握することにする。ただし、最近はボルタレンを服用しているのでデータ的に「痛みの数」については少々怪しい)
僕が今考えているのは、この一年間はいわゆる西洋医学というか、現代医学の治療を主治医の指導のもとキチンと行う。
これと同時並行的に早期のノードラッグ、ノーバイオを達成すべく「体質改善」と「生活習慣改善」を行うことだ。

ひとくちに体質改善、生活習慣を改めるといっても具体的なことが思いつかないのも事実だ。
まずは、どんな体質がリウマチからの離脱に適しているのか、どんな生活習慣がリウマチによくないのかを調べ、検討し、実践し、反省し、また実践するという作業になる。
少々まどろっこしいかもしれないが、誰のためでもない自分の為にサボらずに実施していきたい。

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