2011年4月4日月曜日

全く寛解

4/1はアクテムラの日ではなかったが、前回増量したリウマトレックスの副作用が肝機能に出ていないか?の経過観察の診察日であった。

採血結果は良好で肝機能に異常がなく、またCRP 0.01と低位をキープ。ドクターによれば
「全くの寛解状態」
ですね。という。

自分的には、全く痛みがないワケではなく、時々リウマチのものと思われる一過性(結果的に1日程度で終息している)の痛みは足首、足裏や手指にないこともないので「うーん」と唸るしかない。しかし、ドクターが判断した臨床的な結果は素直に嬉しいと思う。

前回増量したリウマトレックス10mg/週を12mg/週に増量することになった。これでリウマチを抑え、アクテムラから離脱しようという治療方針である。
ドクター曰く、「これならアクテムラをやめられるんじゃないかな」と今すぐにもアクテムラから離脱を試みたい雰囲気であったが、こちらも心の準備はできていないし、先にも書いたように全く痛くないわけでもなく「き、急ですね(苦笑)」的なリアクションをすると、とりあえず4/11のアクテムラは延期し4/21にしましょう。ということになる。

4/21と言えば、7週以上空く(52日間?)。今の調子だと問題なさそうな感じではある。一応、21日の採血結果を待たねばならぬが、その結果によってはアクテムラをどうするか考えなければならなくなるな。
前回の採血結果で自分的にちょっと気になるのはRFの値が正常域になっていないこととMMP-3が対前回比上昇していること。これが誤差の範囲で片付けられると思えるなら(ドクターじゃなく、自分自身)、挑戦してみようかなと思う。

0 件のコメント: