早く帰社するつもりでいつもよりも少し早めの時間に行ったのに、採血結果がでるまでかなり時間がかかり会計を済ませて帰社したのが17:45。
痛み、腫れはなく先月同様の観察所見。プレドニンの減量による胸水が心配なのだが、胸部レントゲン及び手、指のレントゲンでも異常はなかったようだ(画像の話しはあまりなかった:笑)。
採血結果はCRP 0.01(先月同様)、RF 25(29)、MMP-3 209.6(204.2)と特段の変化はないと言える。()内は先月の数値。
RFは微減、MMP-3は微増と個人的にはあまり嬉しくない結果だ。
2週間ほど前から皮膚の柔らかな部分(ふくらはぎ、膝裏、肘裏など)に湿疹?がでて痒くなったのでドクターにふくらはぎをみせる。
「皮膚のかゆみ、発疹」はアクテムラの副作用にあるようだ。またプレドニンで抑えられていたアレルギーがプレドニンの減量で現れてしまった可能性もあるとのこと。
採血結果的に安定してきたこと、発疹がでてきたことからドクター的にはプレドニン5mgが至適量?と踏んでいるようだ。
ドクター的には「ここから先は薬を減らせるかどうか、減らしてみないと分からない」という。患者にとってもチャレンジの段階になるのだと理解。
ドクターにプレドニンの減量について聞いたところ反対ではないとのことだったので減量(4mg/日に)を決意する。(そもそも何回かのみ忘れているくらいだし)
ところで、薬の飲み方(量の配分)って面白いものだ。4mg/日というと朝2mg、夕2mgになるもんだとおもったら、どう配分するか結構悩ましいものらしい。痛みはほぼないので2mg+2mgでも良いかなと思ったが、仕事中(活動時間中)につらくなるのは嫌だったので朝3mg+夕1mgという配分にしてもらった。
で、今回処方された薬としては
- プレドニン(朝3mg+夕1mg)
- ワンアルファ
- ガスターD
- リウマトレックス(8mg/週)
- フォリアミン
- レスタミンコーワクリーム1%
となった。最後のクリームはかゆみ止めだが、飲み薬は眠くなるとのこと。今のところ我慢できないかゆみではないし塗り薬にしてもらった。
プレドニンの減量はちょっとした冒険ではあるが、なにごともなく来月まで過ごせればと思う。
それにしてもMMP-3の値が微増したのは残念だった。MMP-3が200を超えた状態が1年以上継続していることになるので、骨への影響はどうなんだろうか?(あ、聞いてくるのを忘れた)
このレベルで安定してもらっても嬉しくはない。
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