2011年3月1日火曜日

アクテムラからの離脱プログラム開始

今日はアクテムラの日だった。

診察前の採血、採血結果がでるまでやたら時間がかかる。年度末を迎えて非常に忙しいのに(苦笑)。
採血の結果は、
  • CRP:0.01
  • RF:31
  • MMP-3:108.02
ドクターも数字的にもほぼ寛解だよね。と一言。RFが前回33から31に低下したが、これは誤差の範囲だろう。でも、数値が下がるのは嬉しいよね。一方、MMP-3は前回66.1だったからほぼ倍増に近い。全然嬉しくない。
ま、全ての数値が正常域になっているワケではないが、各関節の腫れや痛みはなく寛解状態はキープしている。

既に保険適用内でリウマトレックスが18mgまで使えるようになったということは知っている人は多いだろうし、僕自身も前回ドクターから説明を受けていた。
で、今回からリウマトレックスを10mg/週に増量し、アクテムラの間隔を6週に延ばす離脱プログラムが開始されることになった。

次回の通院は4/1になる。これは、リウマトレックスの副作用がないかの確認なんだけど、特に肝機能に影響がないかを重点的にみるようだ。
これに問題がなければ、さらにリウマトレックスを増量し、アクテムラから離脱する為の担保にするらしい。
一応、次回アクテムラは4/11の予定。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

はじめまして。
68歳の母親がリウマチのキョンと申します。

母は昨年7月頃から膝に水がたまり始め、血液検査の結果、変形性膝関節症と診断されました。その後、定期的に抜くも一向に改善されず、12月頃から両手首、両肩、指などに激痛を訴え始め、2月1日の再検査でリウマチと診断されました。
その時のCRPは7.2、血沈は139と高値です(この時点でのレントゲン異常はありません)。
それからプレドニン5mm、ロキソニン5mmを服用しましたが、2週間後の検査では若干、数値が下がっただけで、ほぼ同じでした。ちょうど気管支炎を患っていたので、その影響かもしれず、抗リウマチ薬は処方してもらえませんでした。

3月に入って、整形外科から名医のいるリウマチ科へ転院しましたが、腕が変形して固まりかけている、といわれました。
来週の検査結果を見て、薬を決めていくようです。
朝のこわばりはひどく、発症以来、毎日昼まで続いているので、相当な関節破壊が予想されます。手は一日中、ほぼ曲げることができず、握力もありません。
相変わらず膝に水がたまっていて、床に座れば立ち上がるまでに相当な時間を要します。
このような状態でも、薬が合えば少しは良くなるのでしょうか?

たしろさんも発症当時、重い症状だったようですが、骨破壊や変形などはあったのでしょうか?
母のように、急発症して数値も高い人が周囲にいなくて、思わず相談させていただきました。
ご迷惑でなければ、お返事いただければと思います。お忙しい中、申し訳ございません。

匿名 さんのコメント...

追加

現在は指、両手首、両膝、両肩、両足首&指の痛みに加え、最近は顎や首まで軽い痛みを感じるようになったそうです。
昼間は痛み感じない日もあるようで、痛み止めも飲んだり、飲まなかったりらしいですが、夜はほぼ毎日、痛みで一度は目が覚めるそうです。

進行の速いタイプかもしれませんが、まだ治療を始めていないので、それから判断していきたいと思っています。