2010年9月17日金曜日

健康診断

昨日、9月9日の健康診断の結果を聞きに行ってきた。
去年より体重が5kgほど増加している。去年の今頃はリウマチの活性化が旺盛な時期で食べても食べても体重が減少していた時期、今年は食べた分重くなるという状態。天と地との差ほどある。
これ以上は増やさないように!と注意。

なぜか、尿酸が増加!
思い当たる原因はない。が、食生活に注意するように言われておく。

そして、胸に昨年なかった陰影があると指摘される。「ほら、ここです」と言われて僕にもわかる程度の影がある。昨年暮れの胸膜炎で入院以来、先月まで毎月胸部X線は撮っていたが、ドクターからは今回指摘の場所について特になにも言われていなかった。
こうした状況を健康診断の担当医に説明すると、その時の名残りかもしれませんね。主治医に相談してください。

そして、そして、次は胃にポリープがあるとのこと。特に心配なものではなさそうなので来年は胃カメラでの検査にしましょう。と言われておく。

健康診断の担当医はあまり深刻そうではなかったので気は楽なのだが、胸膜炎の前科があるだけに「肺の影」はとても気になる。
肺がんだって、結核だって可能性はあるワケだし、プレドニンを減量したことがトリガーになってできた影かもしれない。

生物的製剤を処方しているので胃のポリープも気になる。
アクテムラは腸に穴が開くというような副作用があったと思う。腸に穴が開くくらいなら胃に穴が開いてもおかしくないよね?

ということで、今朝主治医へ今回の報告がてら病院に行く。
予約なしの再来受付!通常はすごく時間がかかる筈なんだが08:45に呼ばれると今日は主治医が出張不在。代わりのドクターはいるにはいるのだが、僕の症状(経歴?)が分かっているわけでもなさそうだ。

今年の春までいたドクターだったら、去年胸膜炎の時にもお世話になっているし、大腸の内視鏡検査もやってくれて、いわば僕の腹の中まで分かっているドクターなんだけど大学病院へ戻ったと聞いた。

今回の代わりのドクターは美人な女医さんらしいのだが、今の僕に見合った適切な診断、処置はできるのだろうかと疑問を感じナースに相談したら「たしろさんのお好きなように」と言われる。

いっけん治療を強要されていない自由な感じに見えるが、どこか放置され気味の感じがするのは僕だけではないだろう。ナースの立場では僕を納得させられるだけの材料がなかったのだろう。
診てもらうだけ診てもらっても、どう検査して、今後の治療をどうするかという決断ができるとは思えない。それなら、時間とお金がかかるのを防ぐ意味でも来週主治医に診てもらうことで撤収してくる。

まぁ、胸部エックス線とCTを撮ってもらって帰ってくるという手はあったかもしれない。といまさらながら思う。
来週の火曜日にまた並ばないと!

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