2011年9月15日木曜日

よろしくない-やはり要手術-

今日は診察日だった。事前の採血を済ませ、待つこと2時間半。

自覚的体調はそう変わらないのだが、採血結果でCRP、MMP-3およびRFが上昇、CRPはまだ正常域だが「2」を超えた。前回正常域になったMMP-3も上昇により異常域になる。
また、肝機能を示す数値γGTPも上昇し「H」判定。

肝機能はリウマトレックスの副作用であろうとのこと。アクテムラの再開を視野に入れねばならない状況だが…

しかし、副鼻腔炎の方が問題。
他に悪影響がないので、手術が必須という状態ではないが、確かに右に溜まっている。抗生物質を服用しても治らないなら手術以外に方法はない。と通院している総合病院の耳鼻咽喉科のドクターの見立てだそうだ。

問題はリウマチとの関係なのだが、副鼻腔炎は一般的にリウマチにとって悪影響のある病気だそうだ。
特にリウマチの状態がどちらかと言えば悪くなっている(数値上)僕の場合、アクテムラの再開を考えたときに副鼻腔炎がクリアな状態じゃないと「やや躊躇する」というのが主治医の話。

今、すぐにどうこうという状態ではないが、手術による治療を受けたほうがよいとのこと。

仕事のサイクルもあり、来年2、3月ころに手術を受けようかと考え中。耳鼻咽喉科(現在通院しているところ)には来年2、3月ころ手術を受けたいが、それまでの間悪化しない治療をしてもらうようにする。

とりあえず、リウマチの方は前回同様の薬を処方してもらう。

うむぅ…

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