2014年1月16日木曜日

寛解ふたたび

今日はアクテムラ中止後、2年10ヶ月経過後の診察であった。

この1年ほどはリマチルの手助けも借りているが、メトレートとリマチルで状態は安定していた。
今日の診察で「寛解ですね」と主治医に言われた。

もう(アクテムラを再開しなくても)大丈夫でしょう。と言われ、少し安心したような気が抜けたような変な気分である。

これからメトレート、リマチルを段階的に減量していくプログラムになるらしいが、5年のつきあいになった主治医とは7月にお別れになる。独立開業するのではないかと睨んでいる。

アクテムラを中止後、2年経たずに再会するケースが多い中、ほぼ3年注視期間が継続している患者は珍しいようで、主治医の研究素材としては面白かったのではないかと思うのだが、どうなんだろうか。余計なことを考えてみるテスト。

年度末まで仕事が忙しく、肉体的にも精神的にも追い詰まる状態なのだが、あまりため込まないようにしようと思う。

ところで、副鼻腔炎と歯槽膿漏の状態はよろしくない。うむぅ…

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