2012年5月28日月曜日

数値戻る-寛解状態-

今日は通院日だった。
先月の状態が悪かったので少々心配しつつ採血をして、一旦帰社。診察予約時間に再度病院に行って来た。

採血結果は、良好でCRP,MMP-3とも正常域に戻り、肝機能の数値GOT,γ-GTPも正常域に戻った。GPTはやや高いが誤差の範囲か。RFはやや高いがドクター的にこれはあまり気にしていないらしい。

手指の関節に腫れ、痛みがなくドクターによれば「寛解状態なんでしょうね」とやや懐疑的ながらも寛解状態の評価。
先月の状態が悪かったのは「ブレの範囲」という理解ではあるが、状態を注視しましょう。とのこと。肝機能の数字が悪かったのはメトレートの「副作用」というよりは、たしろさん特有のリウマチの状態に肝機能が連動する症状によるものと思います(過去にもそういうことが何度もあったので)。なので、今回リウマチの状態が小康状態になって肝機能の数値も改善したのでしょう。とのこと。

ところで、ドクターは学会に出席してきたらしいのだが、
アクテムラの寛解導入率が良くない
という報告があった。とのこと。ザックリ言えばQOL改善にアクテムラは効果的であるが、寛解導入率は低く、アクテムラを中断して場合の再開率が高いという内容のようだ。
「たしろさんは良く効いていて、中断後1年以上経過。非常に珍しいケースですよ」とのこと。

なんらかの事情があってリウマトレックスが併用できず、アクテムラを単独使用で治療されている患者さんは多いと思う。自分も当初、肝機能の数字が悪く、リウマトレックスと生物製剤の併用をできないと判断されたことからアクテムラ単独に期待をかけ治療にあたってきた。後に肝機能の数字とリウマチの状態が連動していることに着目したドクターが途中からリウマトレックスとアクテムラを併用する方針に切り替えてくれた。
アクテムラに限らず、生物製剤とリウマトレックスの併用しているケースは寛解率が高い。自分が1年以上もアクテムラを再開せずに元気でいられるのはドクターの観察力の賜物と感謝せずにいられない。自分のことを思えば非常に有り難いことであるが、多くのアクテムラ利用患者のことを思うとあまり嬉しい研究報告ではない。

ところで、副鼻腔炎の方は今ではすっかり治療もやめちゃっていて、状態は良くも悪くもなっていない。そういう事情もあるのでなにかあってもアクテムラを再開できる状態にはなく、「先手、先手」の対応(投薬を指すのだと思う)が必要なので、症状状態を注意深く観察することが重要のようだ。

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