1/5は通院日だった。一応、ブログに記録を残しておこうと思う。
前回の投稿は昨年の11月9日だった。その後、通院日までに2回ほど痛み止め(ロキソニン、ボルタレン)のお世話になったことを記載しておかねばなるまい。
月に1度くらいの頻度で手首が痛くなる。リウマチ患者だから痛くても当たり前と言えば当たり前なのだが、仕事や車の運転に支障を来すほどの痛みは痛み止めのお世話にならねばならない。
大晦日は左手首が痛くなり、腫れもひどく痛みで眠れずボルタレンのお世話になった。腫れが出るというケースはここ2年ほどなかったことなので少々慌てたが、元旦の昼には腫れも痛みもなくなった。いかにもリウマチっぽい症状。
で、通院時の採血の結果は、CRP、RF、MMP-3とも正常域をやや超えてはいるが変動(ゆれ)の中で特異な上昇を見せていることもなく許容範囲だとのこと。ドクターの所見としては寛解維持の状態。
年末から年始にかけ忙しい業界にいて、ちょっと仕事もキツかったので体感的にも調子は良くないなと思っていたが、自分が思っていたよりもたいしたことがなくて良かったと思う。
胸部レントゲン、手のレントゲンの所見も異常は見られず「一時の状態から考えれば、リウマチ患者とは思えないほど綺麗ですね」とドクターに言われた。
各関節に顕著な異常はないのだろうが、体感的になんとなく「違和感」はある。特に右膝を床について曲げ自重をかけるとピリピリと膝外側面のスジ?(関節じゃない)が痛い。このような動作はそう頻度のある動作ではないから日常生活上ほぼ問題ないのだが、そういう「あら?」と思うような違和感はあちこちにある。
懸案の副鼻腔炎だが、確かに膿が喉奥に垂れてくるとか、鼻奥で膿の臭いがするとかあるにはあるけど、頭痛とか鼻が詰まっているとか臭いが分からないとか自覚症状がなく本当に手術は必要なのか?とドクターに尋ねた。
普通の人なら手術は必要ないけど、アクテムラの再開を視野に入れておかねばならず手術はした方が良いとは思う。しかし、アクテムラ中止後ほぼ1年で、リウマチの症状もブレはあるものの安定している現状を考えると手術自体に緊急性はなさそう。とのことで、次回胸部CT(胸膜炎の経過確認)と福鼻腔のCTを撮って考えましょうとのだった。
年末、年始の忙しい業界に身を置いていると書いた。そういうワケで今も忙しい。特にここ1週間はあまり睡眠時間も取れていないせいか、昨日昼からまた左手首が痛み始め、更に喉の扁桃腺が腫れつばを飲み込む(当然、水や食べ物を飲み込む時も)ことがつらいほど痛みがあった。
ちょっとおまじないっぽいがロキソニンを飲んで22:00ころ就寝、今朝は07:00ころ起床。ひさびさの爆睡で今朝は昨日のことが嘘のように調子が良い。
喉も大丈夫なので朝飯のうまいことといったらありゃしない。
こういう体調の急激な変化はリウマチの特徴といえば特徴なのだろうけど、十分な睡眠の効果なのだろうと思う。
扁桃腺の腫れと痛みはリウマチに関係があるというのは以前にも書いたと思う。医学的には定説ではないようだけど、扁桃腺の摘出手術でリウマチが寛解したという人の話を知っているし、経験的に密接に関係していると思うな。
今年もリウマチの症状が安定し、アクテムラを再開せずに済むことを願いつつメモしておく。
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