2011年7月2日土曜日

後退か

6月30日はリウマチの診察日だった。
先月からの状態についてドクターに報告の後、採血の結果をみながら仰るには

「微妙に良くなっていない(悪くなっている)」

という結論に至る。

人差し指が腫れて痛くなったり、足の踵や手首が痛くなったりと状態が安定していないことがMMP-3にも反映していて前回よりも数値は高位になっている(ドクターのPCを覗き込んで見たらCRPは0.2くらいで前回よりは良かったけど、MMP-3が140くらい、RFが40くらいだった記憶がある。)。
アクテムラの再開を視野に入れつつ、今月はリウマトレックスをMAXの16mg/週まで増量して様子みることになった。

どことなく残念ではあるが、確かに自覚的症状としても「良くなっていない」と感じるのでやむを得ないか。リウマトレックスを増量しても症状が落ち着かなければ、プレディニンを併用することも考えているらしい。またアクテムラを再開をも視野に入れておくように言われておく。


さらに、今日7月2日に副鼻腔炎の診察日。
自覚的には当初のころよりは数段良くなっていると思っていたのだが、レントゲンでみると「ほとんど良くなっていない」という診断。
投薬開始後、3ヶ月経過しても片側だけ(僕の場合は右だけ)に症状がでるのは、副鼻腔炎以外の事象を疑う時期になっている。考えられるものとしては、歯や歯茎の疾患の影響やできものの存在の他、他の感染症による可能性があり、場合によっては(原因によっては)手術が必要になるかもしれないのでCTによる検査をすることになる。

うむぅ...

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