2011年5月26日木曜日

ピリっ

今日は通院日だ。
今日は朝から右手首に「ピリっ」とした痛みが走ることがある。握力的には問題ないのだが、リウマチっぽい痛みだ。
手首がどういう動きをしたときに痛みが走るのか、どうも再現性がないような...

それ以外は特に変わったことはなく、状態は順調だと感じている。この痛みを主治医にどう伝えたらいいものだろうかとちょっと考え中。

ということで、診察に行ってきた。
採血結果だが、速報値の為詳細なデータが分かっていないが、CRP がやや高位で0.3、MMP-3は正常域内にあるようだが、ちょっと高いみたい。RFはまだ正常域に達していない。おおむね前回と横ばいという評価らしい。ただ、CRPが少し高位なのが納得できない様子で、例の副鼻腔炎の影響ということで「納得できなくもない」ということらしい。

各関節に痛み、腫れはなく依然寛解状態をキープ。
関節のピリッとした感じについて素直に話すと、先日ブログに書いた通り一週間の中で症状にパターンが出る(主治医に言わせると「ブレる」)のは薬の量に関係するのだろうということでリウマトレックスが増量になった。
水曜の朝、夕それぞれ2カプセル(4mg)。木曜の朝2カプセル(4mg)、夕1カプセル(2mg)。計14mg/週。


2011年5月16日月曜日

新たな症状発現パターン

アクテムラをやめてから2ヶ月経過している。
現在の投薬は、水曜日の朝にリウマトレックス(4mg)、夕方にも同量、木曜日の朝にリウマトレックス(4mg)の12mg/週である。

規則正しく薬を服用していると、やはり経過の症状にパターンが発現する。
だいたいのところ月曜日には膝裏になんとなくのモヤモヤした感じが出て、火曜日には右足親指の裏側に痛みが出てきたりする。
いずれも、今のところ深刻な痛みや違和感ではないのでさして気にもとめていないが、そういったことがパターンのようだ。

思い返せば、リウマチの治療を開始した当初は、リウマトレックスの効果が出ず(リウマチの勢いが勝ったせい)この薬にどれほどの効果があるのか。と疑ったりもしたが、こうしてなかった痛みや違和感が薬を服用する直前期に現れることは効果が証明されているようなものに相違ない。

副鼻腔炎の状態は、以前ほど頭痛になやまされることはなくなり、確かに以前よりはよくなっていると思うが、劇的によくなっている様子はない。

いずれにせよ、アクテムラがなくてもリウマチの状態はコントロールできているように感じる。

2011年5月10日火曜日

10週間経過

アクテムラを中止してから10週間が経過した。

リウマトレックスが効いてくれているせか、リウマチは平穏だ。とは言え、全く痛みがないわけではないし、今明日がリウマトレックスの日なので、朝あたりは手指にこわばりがあった。あ、それと足の親指の裏側にちょっとした痛みを感じた。
副鼻腔炎は幾分よくなったような感じがする。根治までに4ヶ月程度はかかるよと言われているので、しっかり鼻吸入に通っている。

リウマチの具合は小康状態を維持できていると感じている。