いつもの通り採血、結果の出た頃に診察となった。
CRPがやや高位にあって、「副鼻腔炎の影響じゃないでしょうかね。その後、副鼻腔炎の方はどうなさいました?」とお尋ねになる。
「体感的な不快度が許容範囲(以前より悪くなっていないと感じる)なので、なにもせずにそのままです」と正直にお答えする。
「いずれにせよ、痛いところも腫れているところも無く、寛解継続中ですね。症状が落ち着いて1年半となり、特に大きな変化はないだろうと考えられます。ま、現在の治療を継続しましょう」とのこと。
全く痛みがないワケではないが、痛くてどうにもならないこともない。
症状としては、特に問題のない状態と自分でも感じる。
MMP-3は正常域になっているが、RFが117と高位だ。RFはリウマチと密接な相関関係はないようだが、ちょっと気になる。ドクターもRFはあまり気にしていない様子。
9週間分の薬をもらっておく。