2012年7月25日水曜日

体重だな

先の土曜日から手首に痛みがあってボルタレンのお世話になっていた。
昨日はボルタレンの世話にならずに済んでいたんだけど、今朝起床すると足の指の裏と右手小指の付け根が痛い。
手の指の痛みは痛み止めの世話になるほどのものではないのだが、足の指の痛みは歩く動作にちょっとした恐怖を覚える。

今日、明日とメトレート(リウマトレックスのジェネリック)の日である。今朝は薬の作用としては1週間のうちで最も体内濃度が低下している時期で痛みが出ても「薬切れ」だなと納得はできるが、いままでこういう痛みがなかっただけに「なんか変」と思ってしまう。

飲酒が多かったワケでもないし、特段心身にかかるストレスが多かったワケでもなさそう。
ふと腹がキツイことに気がついた。たぶん増え続ける体重のせいだろうと想像する。
薬の量が変わっていないのに体重が増えているんだから薬の体内濃度は薄まっているハズ。

このところ体重の増加を実感していたが、こわくて体重計に載っていなかった。数字で見るのが怖かったのである。

減量しなければと取りあえず誓っておく。

2012年7月23日月曜日

寛解状態は維持、でも副鼻腔炎が怪しい

今日は8週間ぶりに通院。
16:00からの診察に備え13:30に採血を済ませて一旦帰社。仕事をする。

15:30に再度通院。ほどなく診察となる。
採血結果はCRPが1.79とやや高位となり「風邪でもひいたか?」とドクターから聞かれる。思い当たるところはなく、特に異常を感じませんとお答えしておく。ただ、副鼻腔炎の具合は以前とまったく変わらない状況であることを告げる。
RFはやや高位ではあるが、MMP-3は正常値内でドクターの所見としては「寛解維持」。
時折、CRPが高位になるので副鼻腔炎の手術の方を真剣に再考する必要があるかもしれない。

と思いつつ、会計を済ませ、お薬を受け取ろうと院内薬局に行ったら、まだしばらく時間がかかりそうだ。ここは速効帰社して、帰宅時に病院で薬を受け取ることにした。

特に状態が良いわけじゃないが、悪いワケでもない。
持病というのはそういうものなんだろうなぁと思ったり、思わなかったり。